2021年6月3日
兼ねてより、交配にいそしんでおりました「あおいバラ」が!!
やっと!やっと!! 咲きました~。 うれちー(涙・涙)
花の交配は、あつ森開始後からすぐにとりかかり、中には手ごわい花もありましたが、
残るは、「むらさきのアネモネ」と「あおいバラ」だけになっていました。
「むらさきのアネモネ」はうっかり交配して咲かせるのを忘れていまして、
この、「スタンドフラワー」のDIYレシピを手に入れ作ろうとした時、「むらさきのアネモネ」がないことに気づきました。
その後、花を植えるスペースがなくて、絶賛交配中の「あおいバラ」が咲くまでと、
後回しにしていましたが、
咲かない「あおいバラ」は一旦あきらめて、先に「むらさきのアネモネ」を咲かせようと現在チャレンジしているところでした。
「あおいバラ」の話に戻します。(本題!本題っ!)
「あおいバラ」がなかなか咲かず、どこかで交配を失敗してるのでは?と思い、
もう1回最初から、種からやり直そうと思っていたのですが、
バラのタネがなぜか手に入らずにいました。
ちょうど、島クリエイトで、バラを植えているところも更地にしてしまったのですが、
まだ咲く可能性がゼロではないので、
「オレンジのバラ」と最終段階の「あかいバラ」をそれぞれ他の空いているスペースへ移動させていました。
移動させた後も水やりだけは小まめにしていました。
きっと何かが違っているのだろうと、もうほぼ!!90%はあきらめていたのですが、
6%の可能性と言われてる「オレンジのバラ」から、「あおいバラ」が咲きました~。
咲いていたのを見た時は、うれしいやら、びっくりやらでした。
ああ、また一から、植えずに済んでよかった!
バラのタネを買っていなくてよかったー!!と、「そこ!?」かよとも思いますが、
じんわりとうれしい~と思った後に、思ったのがそれでした。
そして、2日後、25%の確率と言われている「あかいバラ」からも「あおいバラ」が咲きました。
こちらも、あきらめていた矢先。
1本確保できたから、ここの「あかいバラ」は捨てようと思っていました。
「あおいバラ」2本になったので、隣り合わせに植えて増やします。
私は偶然2本目が咲きましたが、「あおいバラ」1本でもその横に自生するそうなので、とにかく最初の1本さえ咲いてくれればいいんですね。
成功した交配と咲かなかった交配
成功した交配
12月9日開始~6月3日に咲きました。
ほぼ6カ月かかりました。
今回の「あおいバラ」の交配は実は2度目でした。
どこでみた交配表なのか忘れてしまいましたが、一度ノートに書いて整理して
ちゃんと段階を確認しながらやりました。
上のノートの表、わかりにくいかもしれませんが、
①白×白 →紫のバラ(5ペア)
②白×黄 →白のバラ(5ペア)
③赤×黄 →オレンジのバラ(5ペア)
まず、3つのスペースにそれぞれ ペア交配(2つの花を隣同志に植えて周りは1マスあける)で植える。
④ ①で出来た紫×②で出来た白 →紫のバラ
⑤ ④で出来た紫×③で出来たオレンジ →オレンジのバラ
⑥ ⑤で出来たオレンジ×オレンジ → 赤いバラ
ここから「あおいバラ」が咲く可能性もある(6%)
⑦ ⑥で出来た赤×赤 → 「あおいバラ」(25%の可能性)
交配に使う花は、必ずたぬき商店かレイジから買う「タネ」を使います。
用意したタネは、
白 15
黄 10
赤 5
スペースがあまりなかったので少な目のタネでやりました。
毎日必ず新しく花が咲いているか見に行き、不要な花はすぐに間引きます。
花が咲いてしまうとわからなくなるので、つぼみの状態で間引きました。
咲かなかった交配
3カ月ほどで挫折。
攻略本(ニンドリ)に乗っていた、ルート例B でやってみました。
スペースもとり、多めのタネを植えて、紫、黒までは順調に咲きましたが、
紫×黒から咲いた赤×黄のタネから咲くはずの「赤」いバラが咲かずに、一旦止めてみました。
このルートは、不要になった紫バラや黒バラが活用できたのでそれはよかったのですが、先が見えずなかなかの「暗黒時代」でした。
今回私が成功した交配以外にも、いろんなパターンがあるようです。
もっと手順が少ない方法もあるので、どんどん他の方法を試したらもっと早く咲かせていたのかもと思います。
また、交配で花を咲かせるのに気をつけることは、
十字やななめ植えではなく、ペア植えの方がいいのではと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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